ともの日常日記

旅行好きガジェット好きの20代後半男性 サラリーマンです 色んな場所に旅行したり、チャレンジしていきたいと思っています! やったことや行った所で感じたことを書いて行きたいと考えています

2021年07月

SONYのワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン「WF-1000XM4」をレビュー

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先月の6/25に発売されたSONYの新型ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」を早速購入しました。 そこで、数日間使ってみましたので率直な感想としてレビューをして行きたいと思います。

スペック

今回紹介する「WF-1000XM4」は前作の「WF-1000XM3」でユーザーから出ていた不満点を全面的に改良し、さらにレベルアップさせたような感じになっています。
どのように進化しているのかまとめてみました!

●バッテリーケースやイヤホン本体がかなりコンパクトになりました。
バッテリーケースは前作の約40%も小さくなり、イヤホン本体も前作から約10%小型化しました。
充電ケースも自立して立てて置くことが出来ます。

●新しい統合プレセッサV1と新しいイヤーチップで前作を上回る業界最高クラスのノイキャン性能を謳っています。
付属のイヤーピースがフォームタイプの独自開発されたノイズアイソレーションイヤーピースになりました。(遮音性が高いイヤーピースになっています。)

●バッテリー性能が強化されており、本体が小型化していてもバッテリーの持ちが良くなりました。
ノイズキャンセリングオンでも最長8時間・付属のケースで2回分充電して約24時間バッテリーが持続します。
前作ではなかったワイヤレス充電(Qi)にも対応したので便利になりました。(スマホからのおすそ分け充電も対応)

LDAC対応でハイレゾ音源を聴くことが出来ます。
高音質技術 DSEE Extremeが搭載されていてCD・MP3。ストリーミングなどの圧縮音源もハイレゾ級にアップスケーリングしてくれます。
また、Sony独自の立体音響360 Reality Audioの認定モデルとなっています

●6mm径ドライバーも振動版やマグネットを改良。

●他の進化点:風ノイズの軽減・IPX4の防滴性能。通話性能を強化(4つのマイクと骨伝導センサーを搭載)Amazon Alexa・Google Assistant 搭載

紹介したところ以外にも細かな進化した点がいくつもあります。
実際使ってみました!

外観

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こちらが外箱です。素材は今までのものと違い環境に配慮したサステナブル紙素材を使用したパッケージに入れられています。
エコに配慮されていますが、箱自体の高級感は無いです。
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そしてこちらが本体です。 表面はマットな質感ですすべすべした触り心地です。
少し滑りやすいかもしれません。ケースのデザインは個人的には気に入っています。
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イヤホン本体をセットするとこんな感じ イヤホンを入れる際のマグネットも結構強めです。
取り出す際にイヤホンの本体が滑りやすいので落とさないように注意してください。
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こちらがイヤホン本体です。見た目は結構コンパクトになりました。
特徴的なマイクのデザインが結構カッコいいなと感じました。

装着の仕方はイヤホン本体を軽く回転させながら収まりの良い位置に調整します。
耳に接触する面積が大きく良い感じにフィットします。
個人差はありますが、装着感は良好で軽く頭を振っても外れません。耳の収まりも前作みたいに大きく出ることは無くまあまあ良いかと思います。
また、私は3時間ほど着けたまま作業しましたが痛くなることはありませんでした。

※純正イヤーピースを2週間ほど使っていますが、既に結構しわが出て来ています。耐久性は期待できないかも知れません。 アルコールなどで拭くとイヤーピースの寿命をかなり縮めるみたいで注意してくださいね。

アプリ

イヤホンの設定はスマホアプリの「Headphones Connect」で行うことが出来ます。
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まずはアプリの装着状態テストで最適なサイズのイヤーピースを判定してくれます。
こちらで自分に合っているサイズなのか計測すると良いでしょう。
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アプリ内のステータス画面で充電ケース・イヤホン本体のバッテリー残量の確認や今設定されているコーデックが何なのか、何の曲を再生中なのかも表示されます。
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イコライザーは元から用意されているプリセット以外に自分の好みの音にカスタマイズ出来ます。
私自身はイコライザーオフで使っていますが、低音が欲しい方は低域を上げたり自由に設定出来るので良いですね。
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イヤホンのタッチ操作の割り当ては決められた3種類から選べます。
自由にカスタマイズ出来るわけではないので少し残念ですね。
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アダプティブサウンドコントロール」という機能も付いていて座っているとき・歩いているときなど自分の状態を自動で感知して事前に設定しておいたノイキャンや外音取り込みモードを切り替えてくれたり出来ます。
また、場所を登録しておくとその場所に居る時に設定を自動で変更するように指定出来ます。

私はこの機能は一切使用しておりません。そのため、特に感想は無いですね。

音質

音質に関しては好みや個人差があるので一概には言えませんが個人的な感想として見てもらえれば良いと思います。

音質は基本フラットな感じでバランスが良くどんな音楽でも合いそうな音質です。
その中でも、多少低音が強調されている印象がありました。低音域に関しての最初の印象はぼやぼやしているように感じたのですが、聞いていく内にそういうことは無くなりました。

高音域は刺さらないぐらいでどちらかと言えばマイルドに感じました。

全体的な感想としては、おとなしめな感じで元気でパワフルな音というものが好きな人にとっては物足りなさがあると思います。しかし、迫力が無いわけでは無いので十分音楽を楽しめると思います。
LDAC
手持ちのハイレゾの対応曲を聴いてみました。
LDAC接続にするとハイレゾの音源も最大限楽しむことが出来ます。
音量は若干落ちますが、音の密度や迫力が増して聞こえる様になりました。
特に音質は高音域が特にクリアで解像度が高くなったように感じます。

今まではハイレゾの楽曲を購入して聴いたりしていましたがこれからは、各種ストリーミングでハイレゾ相当の楽曲が配信され手軽に聴けるようになりました。
LDACコーデックもどんどん活躍の場が広がると思います。

※私はAACでも十分高音質だと感じます。LDACはこのイヤホンの売りの一つですが使えなくても十分に音楽を楽しめるかと思います。
DSEE Extreme
DSEE Extremeとは
AI技術によりハイレゾ級の音質にアップスケーリングする技術です。
オンにすると高音域の伸びが良くなりました。全体的な臨場感も増したように思います。

LDAC・DSEE共にバッテリーの持ちが悪くなるので気を付けて下さい。

360 Reality Audio

スマホアプリの「Artist Connection」にて対応楽曲を聴いてみました。
聴いてみると360°と謳っているだけあって周りの色んなところから音がなっている不思議な感覚になりました。臨場感も増して面白いなと思います。

まだまだ対応コンテンツ・楽曲が少ないため 実際に十分に楽しめるようになるのはもっと後になりそうです。

ノイキャン・外音取り込みについて

ノイズキャンセリング
ノイキャンは前々から注目されてた通り十分強力でした。
ショッピングセンターなどでオンにすると周りの音がかなり遠くに感じるようなイメージでノイズを消してくれます。 ノイキャン特有の圧迫感もそこまで感じません。
音楽の没入感を上げる必要十分な強さで圧迫感の無いよう自然な形のノイキャンになっていると思います。

近くで人が喋っていると流石に声は消し切れてはいませんでした。
感動するレベルまでは行きませんが十分強いレベルです。

イヤホンを装着したまま会話できる「スピーク・トゥ・チャット」を搭載していて話しかけたいときに声を発すると音楽再生を一時停止して自動で外音取り込みモードに切り替えてくれます。
これは結構便利で使う機会が多かったです。

自分が声を出すと切り替わるまで大体2.3秒後くらい間があるので注意してください。

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ノイズキャンセリング機能に自動風ノイズ軽減という機能が追加されています。
ランニングなどをしているときに風切り音を軽減してくれます。

ただ、バッテリーの消費が増えます。扇風機の前で試してみるとオンにするとマシにはなりましたが、やはり風切り音は感じてしまいます。環境によってはあまり効果を感じられないかも知れません。

外音取り込み
外音取り込みはかなり自然に取り込んでいますね。つけてないときと同じような感じで外の音を取り込んでくれているなと感じます。
また、取り込みレベルも最大20まで設定出来ます。

取り込み音を最大にしても音量が物足りなく感じました。もう少し音量が欲しいと感じました。

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ボイスフォーカス機能も搭載されていて周囲の音を取り込みながらもノイズを軽減して人の声やアナウンス音を聞きやすくする機能もあります。電車などに乗っている際に便利な機能ですね。

まとめ

良い点
・ノイキャン・外音取り込みが高水準で使い勝手がいい。
・音質が良くバランスが良い音でどんなジャンルあの曲でも合うような音質である。
・バッテリーの持ちが良くノイキャン込みでもかなり長く持つ。
・LDACコーデック対応でハイレゾワイヤレスに対応していてハイレゾ音源も楽しめる。
悪い点
・定価3万3千円とワイヤレスイヤホンの中でもかなり高額な部類で手を出しにくいと感じた。
・イヤーピースがフォームタイプというのもあり、装着感は人を選ぶ感じ。
 また、付属の純正イヤーピースの耐久性が心配に感じた。
・まだ出たばかりとういうこともあるが、ノイキャンが一瞬途切れたりとソフトウェアの改善の余地が
 ありそう。
・NFCによるペアリング機能やマルチポイント(Bluetooth同時接続)に対応していない。

今回新しくなったということで前作で出ていた不満点を解消するだけでなく音質やノイキャンなどを含めて全方位で進化しているなと感じました。
これという尖ったものがある訳ではないけど総合力で見ると1.2位を争うような出来だと思いました。ワイヤレスノイキャンイヤホンを初めて使う方やSONYというメーカーが好きな方は満足できると思います。


※まだまだ、接続が切れるとのレビューがあったり(自分は途切れる現象は無かった)ノイキャンが一瞬途切れるなどの不具合があったりで不完全な部分も出て来ているのかなとは感じます。これからのアップデートで不具合の改善や新機能の追加などを期待したいと思います。

7/27のアップデートでノイキャンや外音取り込みモードが寸断される現象が改善されました。

完成度が高くどれを取っても高水準なワイヤレスイヤホンです。気になった方はぜひ、チェックしてみて下さい!

↓ 公式のコンセプトサイト


↓ Amazonの販売ページ

福井県高浜町の魚と旅するマーケット「UMIKARA」に行きました!

夏になり、4連休ということで私の住んでいる福井県に最近オープンした施設に遊びに行きました。
今回行ったのは「UMIKARA」です。
ここは漁港と隣接していて海のすぐ近くに建っています。海水浴場も意外と近くにあり観光ついでに良いかと思います。
ここでは地元の特産品や海産物の販売・飲食も出来る複合施設になっています。
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漁港の近くということもあり、新鮮な魚介類や魚介を使ったお惣菜・加工品などが豊富に売られていました。
食堂があるので今回はここで昼食を頂きました。
注文したのはこちら
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今回食べたのはイカ丼です。漬物とあら汁も付いてきました。(約1400円)
ぷりぷりとした食感のイカがふんだんに使われていてとろろとマッチしてすごく美味しかったです。
あら汁も小骨があるので注意が必要ですが、魚介のだしがしっかりと出ていてこちらも美味しく頂きました。
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店内から見える景色はオーシャンビューで美しい風景を見ながら食べれるので休日のお出かけには良いですね。屋上もテラスになっていてアイスや軽食を注文することが出来ます。
通りかかった際は是非とも訪れてみて下さい!

Apple Music for Androidにて空間オーディオ・ロスレスオーディオ配信

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iOS版では既に開始していた「空間オーディオ」と「ロスレスオーディオ」が遂に配信されました!

バージョン 3.6.0では対応デバイスでDolby Atmosの空間オーディオを体験することが出来ます。
また、ロスレスオーディオによる高音質の音楽も楽しめるようになりました。
他にも、自動クロスフェード機能やライブラリの検索機能も改良されました。


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空間オーディオを体験するためのやり方としては、アプリ内の設定画面でドルビーアトモスをオンにしましょう。
ロスレスオーディオも空間オーディオの設定のようにオーディオの品質から選択できます。Screenshot_20210723-200922_Apple Music

ロスレスオーディオは通信の容量が大きいため、Wi-Fi利用時に聴くかダウンロードして置くことをお勧めします。モバイルデータ通信だとかなり消費してしまうと思います。

また他にも、対応楽曲であるかどうかを確認すると良いかと思います。

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上の画像のようにアルバムの詳細が書かれている部分にDolby Atoms・ハイレゾロスレスなどが記されていると思います。その記述があれば対応しているというのが分かります。
この点には注意して下さいね。

私個人的にはこの「空間オーディオ」と「ロスレスオーディオ」は楽しみにしていたので、android版でも配信してくれるのはとてもうれしく思います。
どんどん対応楽曲が増えると良いですね。

AmazonのPrime Gamingにて「バトルフィールド1とⅤを無料配布


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Prime Gaming会員向けに期間限定でPC版の「バトルフィールド1」と「バトルフィールドⅤ」が配布されるようです。
期間がバトルフィールド1が7月22日から8月4日まで
バトルフィールドⅤが8月2日から10月1日の予定だそうです。

私自身はCS版なら両方とも購入していてプレイしてるんですが、結構面白いのでおすすめです。
Amazonプライム会員の方はこの機会にぜひ入手しておくと良いですよ

新型コロナウィルスのワクチンを接種しました!(モデルナ)

私は約2・3日前に職域接種という形でモデルナのワクチンを接種しました。
一回目なのですが、多少副反応が出ましたのでどんな感じだったのかを報告したいと思います。

ワクチン接種自体は会場での案内も親切で解りやすく比較的にスムーズに終わりました。注射もそこまで痛みもなくあっさりとした感じで終わりました。

接種後に私自身に出た副反応について大まかに書いて行きたいと思います。

●接種後30分ほどは接種部位が張っているような感覚と違和感がありました。

●接種後2・3時間経ったぐらいに接種した腕に痛みが生じました。(身体も多少重く感じた。)

●翌日になると腕を上げると痛みが出る症状が出ました。(倦怠感や発熱はありませんでいた。)

●3日後辺りから部位の痛みは残るものの腕を上げると痛みが出る症状が緩和されある程度は動かせるようになりました。

その後は特に痛みなどの反応は出ずに日常生活を送れています。

2回目の接種の方が副反応も強く出ることが多いと聞きます。
1回目・2回目共に接種当日はなるべく体調を整えて万全の態勢で臨んだ方が身体的にも気持ち的にも良いかと思います。 水分や軽く食べれる食べ物・熱を出た場合に解熱剤も用意しておくと安心かも知れません。

また、2回目の接種をする機会があれば副反応等の報告をしたいと思います。

接種が心配だと思う方が恐らく多いんじゃないかなと思います。
緊張や不安があるかと思いますが、打つ前に一度深呼吸をして頂いて落ち着くことが肝心です。
また、ワクチン接種に当たって副反応についてある程度理解をした上で受けるとよろしいかと思います。関係省庁のホームページやお住いの自治体の特設サイトなどでチェックしてみて下さい。


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