ともの日常日記

旅行好きガジェット好きの20代後半男性 サラリーマンです 色んな場所に旅行したり、チャレンジしていきたいと思っています! やったことや行った所で感じたことを書いて行きたいと考えています

2024年06月

保険と共済どっちが良いのか

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保険をどうするかの話


筆者である私は最近家計管理のため民間保険会社の総合保障保険から共済保険に乗り換えました



これにより年間にするとかなりの金額の支出を抑えることが出来ました。しかし、実際どうなんでしょうか?

まずは、保険と共済の違いについて考えてみましょう。
簡単な違いから比較してみます。

保険
・不特定多数の人が加入できる。
・民間の保険会社が営利目的で運営。
・幅広い保険内容と多数の保険商品があり、カスタマイズが可能。
・保険業法が根拠で金融庁が監督している。
共済
・特定地域や特定の職業、組織などに所属している人が対象。
・営利を目的としない相互扶助組織が運営。掛金が割安な点がある。
・シンプルな保障内容で選択肢は限られる。
・運営団体によって異なる法令が該当し、農林水産省や厚生労働省が監督。

このような違いがあります。結局どうなの?と思いますよね。

選ぶ際の判断基準になるメリットやデメリットを抑えておきましょう。

保険の場合
メリット
・年齢や健康状態に応じて保険料が設定され保障も比較的に手厚い。
・保障をカスタマイズでき、自分の欲しい保障をカバーした保険商品だけ選ぶことが出来る。
デメリット
・保険料が高くなりすぎることが多い。
・選択肢が多いため選ぶのに迷う。
共済の場合
メリット
・掛金が手頃で年齢などによらず一定。
・シンプルな保障内容がセットになっている。
・割戻金が出る可能性がある。
デメリット
・保障内容は柔軟に選ぶことは出来ない
・種類や地域によって加入出来なかったりする。

選ぶ際のポイント
→貯蓄がある程度あり、シンプルな保障にしたい(必要最低限の保障で十分と感じている)などの場合は共済がおすすめ
→手厚い保障が欲しかったり、色んな保障をカスタマイズしたい(例えば生命保険などで死亡保障だけが欲しい時など)などの場合は保険がおすすめ

実際筆者の場合はどういう判断で乗り換えたのか?

例えばガンなどになった場合の治療にかかる平均医療費は約23万(自己負担3割の場合)になっています。私の場合は大体30万ほどの医療費防衛資金としての貯金が貯まったためそこまで過剰な保障が不要だった。
また、これから保険料を払っていく中で月々8,950円(20代で)を払い続けるのはもったいないと感じたから。
民間保険不要論もあったが精神衛生上何か入っておきたかったから(自分の気持ちの問題)

これらの理由などから民間保険会社の総合保障保険(月8,950円)から共済(月2,000)へ乗り換えました。

最後に自分の思うこと
・貯蓄型保険は辞めておけ→保険は掛け捨てで貯蓄の部分はちゃんと自分で別途資産形成としてやった方が良い
→これは貯蓄型保険は多くの手数料などが引かれる恐れがあるということとiDeCoやNISAなどの資産形成の優遇政策などが用意されていることなどから しっかり選んでやった方が良いと思う。

・必要な保障を見極めようまた、過剰な保障は入れないようにしよう
→病気やケガが不安だと思うとあれもこれも入れた方が良いんじゃないかと思ってしまう(自分もそうでした)
しかし、不必要に保障を詰め込みすぎると保険料が高額になってしまう
だから、病気などにいくらお金が要なのかを調べて自分はいくら必要なのかをしっかりと見極めよう

・小さい子どもがいるなら生命保険(死亡保障)は必要だと思う→残された家族のために考えたいよね

まとめ
この記事が保険や共済を選ぶ際の参考になればうれしい
大事なのは不安で終わらずにいくらかかるのか必要な保障は何なのか?などは数字で分かると何が不安なのかは見えてくると思う








幻想的な夜の灯り

先日友人に「今が見頃だよ」と教えてもらい 自然豊かな川のほとりへと散歩しに行きました。

目的地に近づくと多くと家族連れが歩いていました。 子どもたちの声と川のせせらぎ カエルの歌声など心地よい音がいつもの忙しい仕事や喧噪を忘れさせてくれるようでした。


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手持ちのスマホで撮ったのですが暗闇の中で光る蛍の輝きは時間を忘れ、日常のストレスも忘れさせてくれました。
蛍の光は私たちに自然の美しさや命の尊さを教えてくれますね。この豊かな自然がこれからもずっと続いてほしい。そう強く感じさせてくれる。そんな夜でした。

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ボーナスの使い道

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この時期になるとボーナスが入ってくるため使い道について悩む時期になりますね
貯金するのか欲しいものを買うのか旅行などに使うのか…

好きなように使うのが一番ですが自分の場合は特に今は家計管理や将来のために資金形成のために投資や一部貯金をしたいと考えてます

皆さんも良く考えて使ってくださいね

医療保険の見直しと浮いたお金の使い道

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医療保険とかの話
数週間前に私が前まで加入していた明治安田生命の総合保障保険を解約して共済へ見直しをしました

今まで27歳で月々8,950円→2,950円になりました
浮いた約6,000円は積立投資の資金にしようと思います

では実際この浮いた資金月々6,000円分をオルカンなどのインデックスファンドに投資した場合どうなるでしょうか?

オルカンの過去30年の平均リターンは約8%程度らしいのですが、少し低く見積もって利回り5%で計算してみました 楽天証券シミュレーション10年間積み立てると…

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上図のように毎月6,000円を積み立てたら10年後には931,694円になりました
これは意外と大きい額だと感じます
積み立てた資金だけである程度の生活防衛資金になりそうです




最近の話

最近はブログを止めていて
自分の生活や家計を改めて見直しをしたいと思い行動していた…

しばらくやっていたことをここに書き記したい

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自分のやったこと

使っていなかった不要なクレジットカードや銀行口座の解約
銀行機関の窓口に行って解約書類を記入するのが面倒だったが無事に整理を完了した
不要なものは年会費等が無料でも解約しておいた方が家計管理や整理という点で良さそう
これはスマホなどのアプリも一緒

保険の見直し
今まで総合保障保険に加入していたがその保険を解約して乗り換えることにした
今まで8年ほど加入していて 月々8,940円 年間:107,280円
これを今共済など変えて    月々2,950円 年間:35,400円
これで大体年間で71,880円浮いたお金が出来るので積み立てなどに回すことに…

・株式投資を始める
今まで旧積み立てNISAで月々1万円ほど楽天VTIを積み立てていたが新NISAになったということで
日本や米国の個別株やETFを買いたいと思い いくつか指値買いをした
大体は優待や配当金狙いで銘柄を選んだ

お金の勉強を始める
保険の見直しや株式の勉強をしていく中で楽しいと思い少しづつ勉強をしていきたいと考えている
まずFP3級の勉強でもしようかと思う

これからの計画
これからは投資や家計管理を勉強しつつ色々無駄なものを買っていた現状を改善していきたい
家計管理や仕事で得た余剰資金を投資信託の積み立てや高配当株の購入で当てていきたい
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