ともの日常日記

旅行好きガジェット好きの20代後半男性 サラリーマンです 色んな場所に旅行したり、チャレンジしていきたいと思っています! やったことや行った所で感じたことを書いて行きたいと考えています

ガジェット

Anker 「Soundcore Liberty Air 2 Pro」がLDAC対応!

71-U07f-vKL._AC_SS450_

モバイルバッテリーやイヤホンなどを製造・販売しているAnkerから販売されている ノイズキャンセリング対応完全ワイヤレスイヤホンの「Soundcore Liberty Air 2 Pro」でLDACコーデックをサポートする最新ファームウェアが配信されたようです。しかし、iOSの端末では引き続き非対応ということですが、スマートフォンユーザーなどには恩恵がありそうです。

LDACを有効にするにはアプリ内の設定画面でオーディオ品質優先を選択する必要があるようです。
しかし、バッテリー消費や接続の安定性が悪くなる可能性があるので、その点には注意が必要です。

LDACについて
「LDAC」というのはSonyが開発したコーデックで、最大レート990kbpsのハイレゾ相当の高音質を伝送することが出来ます。
そのため、ハイレゾ音源や高音質ストリーミングサービスなどで配信されている音源を高音質で聴くことが出来ます。

Soundcore 公式サイト

Amazon販売ページ

SONYのワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン「WF-1000XM4」をレビュー

img01

先月の6/25に発売されたSONYの新型ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」を早速購入しました。 そこで、数日間使ってみましたので率直な感想としてレビューをして行きたいと思います。

スペック

今回紹介する「WF-1000XM4」は前作の「WF-1000XM3」でユーザーから出ていた不満点を全面的に改良し、さらにレベルアップさせたような感じになっています。
どのように進化しているのかまとめてみました!

●バッテリーケースやイヤホン本体がかなりコンパクトになりました。
バッテリーケースは前作の約40%も小さくなり、イヤホン本体も前作から約10%小型化しました。
充電ケースも自立して立てて置くことが出来ます。

●新しい統合プレセッサV1と新しいイヤーチップで前作を上回る業界最高クラスのノイキャン性能を謳っています。
付属のイヤーピースがフォームタイプの独自開発されたノイズアイソレーションイヤーピースになりました。(遮音性が高いイヤーピースになっています。)

●バッテリー性能が強化されており、本体が小型化していてもバッテリーの持ちが良くなりました。
ノイズキャンセリングオンでも最長8時間・付属のケースで2回分充電して約24時間バッテリーが持続します。
前作ではなかったワイヤレス充電(Qi)にも対応したので便利になりました。(スマホからのおすそ分け充電も対応)

LDAC対応でハイレゾ音源を聴くことが出来ます。
高音質技術 DSEE Extremeが搭載されていてCD・MP3。ストリーミングなどの圧縮音源もハイレゾ級にアップスケーリングしてくれます。
また、Sony独自の立体音響360 Reality Audioの認定モデルとなっています

●6mm径ドライバーも振動版やマグネットを改良。

●他の進化点:風ノイズの軽減・IPX4の防滴性能。通話性能を強化(4つのマイクと骨伝導センサーを搭載)Amazon Alexa・Google Assistant 搭載

紹介したところ以外にも細かな進化した点がいくつもあります。
実際使ってみました!

外観

20210628_182139
こちらが外箱です。素材は今までのものと違い環境に配慮したサステナブル紙素材を使用したパッケージに入れられています。
エコに配慮されていますが、箱自体の高級感は無いです。
20210705_193455
そしてこちらが本体です。 表面はマットな質感ですすべすべした触り心地です。
少し滑りやすいかもしれません。ケースのデザインは個人的には気に入っています。
20210705_191707
イヤホン本体をセットするとこんな感じ イヤホンを入れる際のマグネットも結構強めです。
取り出す際にイヤホンの本体が滑りやすいので落とさないように注意してください。
20210705_191801
20210705_191736
こちらがイヤホン本体です。見た目は結構コンパクトになりました。
特徴的なマイクのデザインが結構カッコいいなと感じました。

装着の仕方はイヤホン本体を軽く回転させながら収まりの良い位置に調整します。
耳に接触する面積が大きく良い感じにフィットします。
個人差はありますが、装着感は良好で軽く頭を振っても外れません。耳の収まりも前作みたいに大きく出ることは無くまあまあ良いかと思います。
また、私は3時間ほど着けたまま作業しましたが痛くなることはありませんでした。

※純正イヤーピースを2週間ほど使っていますが、既に結構しわが出て来ています。耐久性は期待できないかも知れません。 アルコールなどで拭くとイヤーピースの寿命をかなり縮めるみたいで注意してくださいね。

アプリ

イヤホンの設定はスマホアプリの「Headphones Connect」で行うことが出来ます。
Screenshot_20210706-194400_Headphones
まずはアプリの装着状態テストで最適なサイズのイヤーピースを判定してくれます。
こちらで自分に合っているサイズなのか計測すると良いでしょう。
Screenshot_20210706-194154_Headphones
アプリ内のステータス画面で充電ケース・イヤホン本体のバッテリー残量の確認や今設定されているコーデックが何なのか、何の曲を再生中なのかも表示されます。
Screenshot_20210706-194307_Headphones
イコライザーは元から用意されているプリセット以外に自分の好みの音にカスタマイズ出来ます。
私自身はイコライザーオフで使っていますが、低音が欲しい方は低域を上げたり自由に設定出来るので良いですね。
Screenshot_20210710-121648_Headphones
イヤホンのタッチ操作の割り当ては決められた3種類から選べます。
自由にカスタマイズ出来るわけではないので少し残念ですね。
Screenshot_20210706-194541_Headphones
アダプティブサウンドコントロール」という機能も付いていて座っているとき・歩いているときなど自分の状態を自動で感知して事前に設定しておいたノイキャンや外音取り込みモードを切り替えてくれたり出来ます。
また、場所を登録しておくとその場所に居る時に設定を自動で変更するように指定出来ます。

私はこの機能は一切使用しておりません。そのため、特に感想は無いですね。

音質

音質に関しては好みや個人差があるので一概には言えませんが個人的な感想として見てもらえれば良いと思います。

音質は基本フラットな感じでバランスが良くどんな音楽でも合いそうな音質です。
その中でも、多少低音が強調されている印象がありました。低音域に関しての最初の印象はぼやぼやしているように感じたのですが、聞いていく内にそういうことは無くなりました。

高音域は刺さらないぐらいでどちらかと言えばマイルドに感じました。

全体的な感想としては、おとなしめな感じで元気でパワフルな音というものが好きな人にとっては物足りなさがあると思います。しかし、迫力が無いわけでは無いので十分音楽を楽しめると思います。
LDAC
手持ちのハイレゾの対応曲を聴いてみました。
LDAC接続にするとハイレゾの音源も最大限楽しむことが出来ます。
音量は若干落ちますが、音の密度や迫力が増して聞こえる様になりました。
特に音質は高音域が特にクリアで解像度が高くなったように感じます。

今まではハイレゾの楽曲を購入して聴いたりしていましたがこれからは、各種ストリーミングでハイレゾ相当の楽曲が配信され手軽に聴けるようになりました。
LDACコーデックもどんどん活躍の場が広がると思います。

※私はAACでも十分高音質だと感じます。LDACはこのイヤホンの売りの一つですが使えなくても十分に音楽を楽しめるかと思います。
DSEE Extreme
DSEE Extremeとは
AI技術によりハイレゾ級の音質にアップスケーリングする技術です。
オンにすると高音域の伸びが良くなりました。全体的な臨場感も増したように思います。

LDAC・DSEE共にバッテリーの持ちが悪くなるので気を付けて下さい。

360 Reality Audio

スマホアプリの「Artist Connection」にて対応楽曲を聴いてみました。
聴いてみると360°と謳っているだけあって周りの色んなところから音がなっている不思議な感覚になりました。臨場感も増して面白いなと思います。

まだまだ対応コンテンツ・楽曲が少ないため 実際に十分に楽しめるようになるのはもっと後になりそうです。

ノイキャン・外音取り込みについて

ノイズキャンセリング
ノイキャンは前々から注目されてた通り十分強力でした。
ショッピングセンターなどでオンにすると周りの音がかなり遠くに感じるようなイメージでノイズを消してくれます。 ノイキャン特有の圧迫感もそこまで感じません。
音楽の没入感を上げる必要十分な強さで圧迫感の無いよう自然な形のノイキャンになっていると思います。

近くで人が喋っていると流石に声は消し切れてはいませんでした。
感動するレベルまでは行きませんが十分強いレベルです。

イヤホンを装着したまま会話できる「スピーク・トゥ・チャット」を搭載していて話しかけたいときに声を発すると音楽再生を一時停止して自動で外音取り込みモードに切り替えてくれます。
これは結構便利で使う機会が多かったです。

自分が声を出すと切り替わるまで大体2.3秒後くらい間があるので注意してください。

Screenshot_20210706-194215_Headphones
ノイズキャンセリング機能に自動風ノイズ軽減という機能が追加されています。
ランニングなどをしているときに風切り音を軽減してくれます。

ただ、バッテリーの消費が増えます。扇風機の前で試してみるとオンにするとマシにはなりましたが、やはり風切り音は感じてしまいます。環境によってはあまり効果を感じられないかも知れません。

外音取り込み
外音取り込みはかなり自然に取り込んでいますね。つけてないときと同じような感じで外の音を取り込んでくれているなと感じます。
また、取り込みレベルも最大20まで設定出来ます。

取り込み音を最大にしても音量が物足りなく感じました。もう少し音量が欲しいと感じました。

Screenshot_20210706-194224_Headphones
ボイスフォーカス機能も搭載されていて周囲の音を取り込みながらもノイズを軽減して人の声やアナウンス音を聞きやすくする機能もあります。電車などに乗っている際に便利な機能ですね。

まとめ

良い点
・ノイキャン・外音取り込みが高水準で使い勝手がいい。
・音質が良くバランスが良い音でどんなジャンルあの曲でも合うような音質である。
・バッテリーの持ちが良くノイキャン込みでもかなり長く持つ。
・LDACコーデック対応でハイレゾワイヤレスに対応していてハイレゾ音源も楽しめる。
悪い点
・定価3万3千円とワイヤレスイヤホンの中でもかなり高額な部類で手を出しにくいと感じた。
・イヤーピースがフォームタイプというのもあり、装着感は人を選ぶ感じ。
 また、付属の純正イヤーピースの耐久性が心配に感じた。
・まだ出たばかりとういうこともあるが、ノイキャンが一瞬途切れたりとソフトウェアの改善の余地が
 ありそう。
・NFCによるペアリング機能やマルチポイント(Bluetooth同時接続)に対応していない。

今回新しくなったということで前作で出ていた不満点を解消するだけでなく音質やノイキャンなどを含めて全方位で進化しているなと感じました。
これという尖ったものがある訳ではないけど総合力で見ると1.2位を争うような出来だと思いました。ワイヤレスノイキャンイヤホンを初めて使う方やSONYというメーカーが好きな方は満足できると思います。


※まだまだ、接続が切れるとのレビューがあったり(自分は途切れる現象は無かった)ノイキャンが一瞬途切れるなどの不具合があったりで不完全な部分も出て来ているのかなとは感じます。これからのアップデートで不具合の改善や新機能の追加などを期待したいと思います。

7/27のアップデートでノイキャンや外音取り込みモードが寸断される現象が改善されました。

完成度が高くどれを取っても高水準なワイヤレスイヤホンです。気になった方はぜひ、チェックしてみて下さい!

↓ 公式のコンセプトサイト


↓ Amazonの販売ページ

私の愛用ゲーミングマウス Lodicool「G Pro ゲーミングマウス有線 PPD-001t」と「G703h」のレビュー

photo-1618499893452-942141785a2a


今回は、私が常日頃から愛用しているゲーミングマウス2種を紹介していきたいと思います。 ゲームをする方はもちろんのことPCなどで作業をする方などぜひ、参考にして下さい!

Logicoolとは?

「Logicool」(Logitech)とは1981年にスイスで創業を開始し、マウス・ヘッドセットなどを始めとしたコンピューター周辺機器・AV機器を開発、販売をしている会社です。
その中でゲーミングブランド「Logicool G」を立ち上げパソコンやデバイスなどを販売しています。
日本だけでなく世界的にもゲーミングデバイスメーカーとして人気の高い製品を数多く出しています。

外観

51PFaaMj60L._AC_SL1024_41SoR5dfZbL._AC_SL1024_

今回レビューするのはこの2つです。最初の画像のマウスは「G703h」その次は「G Proゲーミングマウス有線 PPD-001t」(以後G Pro)です。
二つの差については大きさはもちろんことG703hは無線に対応しているなどかなり違います。
G Pro PPD-001t
20210620_030256

20210620_030302
まずは、「G Pro」の外観です。小さくコンパクトで軽量で取り回しがしやすいマウスです。
重さは83g センサーはHERO 25Kセンサーを搭載 スムーズで正確なトラッキングを実現しました。
優れたパフォーマンスとクリック耐久性を実現し、プログラム可能な6個のボタンを利用可能です。
LIGHTSYNC:RGB で1680万色のカラーカスタマイズが出来ます。(マウスのライティングエフェクトのカスタマイズ)
使ってみた感想としては、小ぶりで手に丁度フィットする感じで操作はしやすいです。
私は手首でマウスを動かすのですが、軽くてマウスを振りやすい感じがします。
マウス本体の滑りもG703hより良い印象でした。
難点としては、有線なのでケーブルが邪魔になり煩わしさはあるかもしれません。

G703h
20210620_031311

20210620_030423
こちらが「G703h」です。先ほどのG proと比べてかなり大きめに感じます。
センサーはG Proと同じHERO 25kセンサーを採用しており100~25,600の最大DPI感度を実現しています。LIGHTSPEEDという技術を搭載し1msと遅延を感じない反応を実現しています。
バッテリー持続時間は連続60時間(RGBライトなし)、最長35時間(RGBライトあり)5分の充電で最長2.8時間使用可能です。手にフィットするエルゴノミクスデザインを採用しています。
20210620_030540
こちらが無線用のドングルと充電や有線として使うためのケーブルです。
見て分かると思いますがUSBケーブルの挿し口は特殊な形状をしています。

G703hを使った感想としては持つと重さをしっかりと感じとれます。ただ、操作のしづらいといったことや滑りが悪いといったことは全く感じませんでした。側面は汗をかいても手が滑りにくいような質感をしています。
サイズは大きめで高さもあるため手が小さい方などは操作しづらいかも知れません。
無線のためケーブルが邪魔にならずに済みます。そのお陰で机周りがすっきりしました。
しかし、無線ということでバッテリーを充電しておかないと使えない煩わしさがあります。体感では結構減るような印象があります。


20210620_030453

充電または有線として使うためにケーブルを差しこまないと行けないのですが、差込口とプラグが特殊で差しにくいと感じました。これが結構な不満点ですね。

アプリ

079d63c1962df41e4b7149e74f32346c

G-HUB
というPCのソフトで電池残量の確認や感度(DPI)の変更・キーの割り当て・RGBライトのカスタマイズなどが出来ます。これはG703hもG Proも同じように操作で設定できます。
8afdd40c40c0bf299726a1c1710b3602

RGBのライティングのカスタマイズは光り方や色を設定することが出来ます。
設定としては固定・サイクル・ブリージングなどがあります。
オーディオビジュアライザーは音楽などの音のリズムに合わせてライティングが変化する機能です。
1cb8f63a77c064dddda355c91eee64cd

感度(DPI)は100~25,600までかなり細かく設定出来ます。
この設定は保存されてスクロールボタンの下にあるDPI サイクルボタンで簡単に設定しておいたDPIに変えることが出来ます。個人的にはここまで高く感度を設定することはありません。
6cbb5125a8e16a5e8ad6dcd66c75bcdc

キーの割り当ても細かく設定することが出来るのですが、私個人的には変更せずにデフォルトで使っています。
5f593c9ca4201fa642a12f6766fa7961

G703hの場合には電力消費の状態の確認や未使用時の省電力設定(ライトの自動オフの時間の設定など)が出来ます。

※私は問題ないのですが、他の方のレビュー等を見るとPCソフトの「G-HUB」の動作が不安定だという報告があります。人によっては不満に思うかも知れません。

有線・無線について

有線
メリット:マウスとパソコンがUSBケーブルなどで直接つながっているので信号や動作が安定しています。また、常に給電されているためバッテリー切れの心配が無いです。
デメリット:ケーブルにつながっているので他のケーブルなどに絡まる可能性があります。またケーブルがある分しか離れた所から操作出来ません。

無線
メリット:ケーブルが無いため他のケーブルとも干渉せず、マウス等のコードの周りもすっきりとした感じになります。無線のため多少離れていても操作可能です。最近では、ワイヤレスでも遅延もなく安定した動作が出来るマウスも発売されていて弱点がなくなってきています。

デメリット:バッテリーなどが搭載されているため充電する必要があるということです。また、バッテリーを積んでいる分少しは重くなるような感じがあります。
無線のためPCとの距離や環境によっては動作が不安定になる可能性があります。
特に安価なものだと不安定になりやすい印象があります。

まとめ

双方とも全く違う製品なのですが、操作性や安定感については両製品ともかなり良いレベルだと思います。ゲーミングデバイスですが、ゲームだけでなくパソコンでの作業などでも十分に活躍出来るので普段使いにもおすすめです。
ワイヤレスの製品もどんどん進化していてバッテリーの持ちや遅延も無くなって来ています。
私個人的には充電の必要があるとはいえケーブルが無いのはかなり快適に感じました。
デスクスペースをすっきりさせたいなら無線のマウスも検討してみてはいかがでしょうか?

↓こちらが「G PRO 有線ゲーミングマウス G-PPD-001t」のAmazonリンク


↓こちらが「G703hワイヤレスゲーミングマウス」のAmazonリンク


QI認証ワイヤレス充電器 Anker PowerWave 10 Padをレビュー

6114qzNg-3L._AC_SL1500_

今回、モバイルバッテリーなどで有名なAnkerから発売されているAnker PowerWave 10 Pad」
(改善版)を購入しました。
iPhoneへは
7.5W出力充電が可能 また、Galaxyには 10W出力によるフルスピード充電が可能です。QI認証も取得していてQI対応のあらゆる機器に充電出来ます。
カラーはブラック、ホワイト、ブルーの3色から選べます。
外観
20210611_223226
見た目はこんな感じで落ち着いた印象のマットな質感です。 内容物は 
Anker PowerWave 10 Pad、1.2m Micro USBケーブル(ACアダプタは別売)、取扱説明書、ユーザーマニュアルが入っていました。

サイズは結構小さめでスリムデザイン、表面はゴム製で滑りにくく加工されています。
20210611_223349
充電している間はインジゲーターが青く光ります。LEDインジゲーターが小さくて充電器本体の場所によっては充電されているか分かりにくい感じでした。
LED表示で充電器の状態を表しています。詳しくはこちら
・ブルーで点滅 - 金属等による妨害により、ワイヤレス充電不可

・グリーンで点滅 - 非対応の急速充電器またはケーブルを利用

・ブルーが3秒表示され、その後LEDライトOFF - 急速充電器に接続された状態

・ブルーが表示 - 正しくワイヤレス充電器されている状態

私の持っているスマートフォンもケースを着けたまま充電出来たので結構便利でした。

まとめ
良い点
・置くだけで充電出来るので、ケーブルを差す手間が無い。 (そのため差込口の恐れがない)
・結構スリムなデザインでデスクの上でも邪魔になりにくい。
・スマホケースにいれたままでも充電可能。
・価格が安くコスパが良い。
悪い点
・充電可能な場所が狭いためちょうど中心に置かないといけない。
・表面がゴム製でゴミやほこりが付きやすい。
・充電中は熱を持つ。 (発熱は仕方がない気もする)
・有線より充電スピードは遅い。 (15W充電が出来る製品も増えてきている)

このワイヤレス充電器というのは、使ってみると無いと困るということは無いですが、あると生活が便利になるような製品だと思いました。
価格も1500円程度とそこまで高くなくコスパが良いので試しに使ってみるというのも良いかも知れませんね。
こちらはAmazonのページになります。

Amazon prime dayのセールに有名なApple製品がセール対象に!

年に一度のAmazonセールにてAppleから「Apple Watch Series 6」と「AirPods Pro」がセール対象になるようです。
他にも沢山のApple製品が対象になっております。
Apple Watchは心拍数や血中酸素濃度測定に対応している人気のスマートウォッチです。AirPod Proは高水準のアクティブノイズキャンセリングと外音取り込み機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンてす。こちらも言わずもがなかなりの人製品になっております。両製品共にiPhoneを主に使っている方なら自信を持っておすすめできます。

今までこの製品はセール価格になることがかなり珍しい方なので欲しかった方はこの機会にとうぞ!


お問い合わせ
お問い合わせはこちらまで