ともの日常日記

旅行好きガジェット好きの20代後半男性 サラリーマンです 色んな場所に旅行したり、チャレンジしていきたいと思っています! やったことや行った所で感じたことを書いて行きたいと考えています

新情報

Anker 「Soundcore Liberty Air 2 Pro」がLDAC対応!

71-U07f-vKL._AC_SS450_

モバイルバッテリーやイヤホンなどを製造・販売しているAnkerから販売されている ノイズキャンセリング対応完全ワイヤレスイヤホンの「Soundcore Liberty Air 2 Pro」でLDACコーデックをサポートする最新ファームウェアが配信されたようです。しかし、iOSの端末では引き続き非対応ということですが、スマートフォンユーザーなどには恩恵がありそうです。

LDACを有効にするにはアプリ内の設定画面でオーディオ品質優先を選択する必要があるようです。
しかし、バッテリー消費や接続の安定性が悪くなる可能性があるので、その点には注意が必要です。

LDACについて
「LDAC」というのはSonyが開発したコーデックで、最大レート990kbpsのハイレゾ相当の高音質を伝送することが出来ます。
そのため、ハイレゾ音源や高音質ストリーミングサービスなどで配信されている音源を高音質で聴くことが出来ます。

Soundcore 公式サイト

Amazon販売ページ

Apple Music for Androidにて空間オーディオ・ロスレスオーディオ配信

Screenshot_20210723-200529_Apple Music

iOS版では既に開始していた「空間オーディオ」と「ロスレスオーディオ」が遂に配信されました!

バージョン 3.6.0では対応デバイスでDolby Atmosの空間オーディオを体験することが出来ます。
また、ロスレスオーディオによる高音質の音楽も楽しめるようになりました。
他にも、自動クロスフェード機能やライブラリの検索機能も改良されました。


Screenshot_20210723-200914_Apple Music

空間オーディオを体験するためのやり方としては、アプリ内の設定画面でドルビーアトモスをオンにしましょう。
ロスレスオーディオも空間オーディオの設定のようにオーディオの品質から選択できます。Screenshot_20210723-200922_Apple Music

ロスレスオーディオは通信の容量が大きいため、Wi-Fi利用時に聴くかダウンロードして置くことをお勧めします。モバイルデータ通信だとかなり消費してしまうと思います。

また他にも、対応楽曲であるかどうかを確認すると良いかと思います。

Screenshot_20210723-201603_Apple Music
上の画像のようにアルバムの詳細が書かれている部分にDolby Atoms・ハイレゾロスレスなどが記されていると思います。その記述があれば対応しているというのが分かります。
この点には注意して下さいね。

私個人的にはこの「空間オーディオ」と「ロスレスオーディオ」は楽しみにしていたので、android版でも配信してくれるのはとてもうれしく思います。
どんどん対応楽曲が増えると良いですね。

SONYの新型ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」が発表!



SONYの新型完全ワイヤレスイヤホンの
WF-1000XM4」が発表されましたね!
前からあったリーク情報と同じような内容でしたが、中身は凄く期待できそうでした。
LDACコーデック対応でハイレゾ音質を聴くことが出来るというのが良いですね。
また、前モデルで欠点だった大きめのケースサイズもかなりコンパクトになりなかった耐水性もIPX4対応と順当に進化していました!

前作も搭載されていたANC、音声取り込みモードも風切り音の低減等の対策もされて更に改善されたようですね。

ガジェット好きとしては物欲が掻き立てられる良い製品の予感です。
…欲しい!…



お問い合わせ
お問い合わせはこちらまで