ともの日常日記

旅行好きガジェット好きの20代後半男性 サラリーマンです 色んな場所に旅行したり、チャレンジしていきたいと思っています! やったことや行った所で感じたことを書いて行きたいと考えています

Anker

Anker 「Soundcore Liberty Air 2 Pro」がLDAC対応!

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モバイルバッテリーやイヤホンなどを製造・販売しているAnkerから販売されている ノイズキャンセリング対応完全ワイヤレスイヤホンの「Soundcore Liberty Air 2 Pro」でLDACコーデックをサポートする最新ファームウェアが配信されたようです。しかし、iOSの端末では引き続き非対応ということですが、スマートフォンユーザーなどには恩恵がありそうです。

LDACを有効にするにはアプリ内の設定画面でオーディオ品質優先を選択する必要があるようです。
しかし、バッテリー消費や接続の安定性が悪くなる可能性があるので、その点には注意が必要です。

LDACについて
「LDAC」というのはSonyが開発したコーデックで、最大レート990kbpsのハイレゾ相当の高音質を伝送することが出来ます。
そのため、ハイレゾ音源や高音質ストリーミングサービスなどで配信されている音源を高音質で聴くことが出来ます。

Soundcore 公式サイト

Amazon販売ページ

これ1台で充電も給電もばっちり! Anker PowerPort Strip PD 6 レビュー

AmazonのプライムデーにてAnkerの電源タップを購入しました!
今回は「Anker PowerPort Strip PD 6」をレビューしていきたいと思います。

スペック

この商品の最大特徴としては電源タップとUSB急速充電が一体となっている所です。
コンセント差込口6口に加えUSB-Cポート1つとUSB-Aポート2つを搭載しています。
USB-Cポートは最大30Wのフルスピード充電に対応、USB-Aポートは最大12Wの充電が可能です。電子回路のショート防止機能や温度管理・ほこり防止シャッター・雷ガードなど多重保護システムが搭載されており、長時間も安心して使うことが出来ます。

外観
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こちらが外箱 Anker製品はいつもシンプルな箱に入れられていますね。

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こちらが中身になります。
電源タップ本体自体は幅が広い分少し大きめな印象です。
内容物は説明書と電源タップ本体で本体に付いているケーブルの長さは約2.0mあります。(ケーブルも結構太め) 横に付いているスイッチは電源のオン・オフになります。個別のオン・オフは出来ません。


実際色んな電化製品を付けてみました。
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上にある電源タップが以前から使用していたもので今回購入したAnkerの電源タップは下のものになります。こうしてみると意外と大きく感じますね。
ただその分、差込口同士は十分な間隔があるため良くある大きめのACアダプターを差していても互いに干渉することが無いので結構便利です。

ほこりシャッターが搭載されているので、プラグは結構強めに差さないと行けません。

メリット・デメリット

メリット
●電源タップとUSB充電器の一つ二役出来る。(USBポートがあるのはかなり嬉しい)
●雷ガードやほこりシャッター機能付き。
●大きいACアダプターでもプラグ同士が干渉しにくいようになっている。

デメリット
●本体が幅が広く大きめである点。
●個別の電源スイッチが無いので節電などが出来ない。
●ほこりシャッターのロックが固めでものによっては差す際に力がいる。

USB-CのPD充電をする際にUSB-Aポートとの併用時に供給電力が18Wまで下がるという情報を見ました。その点については気を付けてください。(合計最大出力が30W 同時利用時はUSB-Cポートの出力が18Wだそうです。)

まとめ

今まで電源タップにAC電源の充電器を差していたために差込口を一つ取っていたのですが、この商品だと電源タップに直接USBポートが付いているためその悩みも解消されました。
サイズは大きめではありますが、たくさんのACアダプターが差せるので結構使い勝手が良いなと感じました。

設置面の場所は取りますが、良い電源タップが無いかなと探している方はこちらの商品一つで必要十分な機能がついているので、個人的にはとてもおすすめ出来る製品でした。 ぜひ、検討してみて下さいね。


QI認証ワイヤレス充電器 Anker PowerWave 10 Padをレビュー

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今回、モバイルバッテリーなどで有名なAnkerから発売されているAnker PowerWave 10 Pad」
(改善版)を購入しました。
iPhoneへは
7.5W出力充電が可能 また、Galaxyには 10W出力によるフルスピード充電が可能です。QI認証も取得していてQI対応のあらゆる機器に充電出来ます。
カラーはブラック、ホワイト、ブルーの3色から選べます。
外観
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見た目はこんな感じで落ち着いた印象のマットな質感です。 内容物は 
Anker PowerWave 10 Pad、1.2m Micro USBケーブル(ACアダプタは別売)、取扱説明書、ユーザーマニュアルが入っていました。

サイズは結構小さめでスリムデザイン、表面はゴム製で滑りにくく加工されています。
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充電している間はインジゲーターが青く光ります。LEDインジゲーターが小さくて充電器本体の場所によっては充電されているか分かりにくい感じでした。
LED表示で充電器の状態を表しています。詳しくはこちら
・ブルーで点滅 - 金属等による妨害により、ワイヤレス充電不可

・グリーンで点滅 - 非対応の急速充電器またはケーブルを利用

・ブルーが3秒表示され、その後LEDライトOFF - 急速充電器に接続された状態

・ブルーが表示 - 正しくワイヤレス充電器されている状態

私の持っているスマートフォンもケースを着けたまま充電出来たので結構便利でした。

まとめ
良い点
・置くだけで充電出来るので、ケーブルを差す手間が無い。 (そのため差込口の恐れがない)
・結構スリムなデザインでデスクの上でも邪魔になりにくい。
・スマホケースにいれたままでも充電可能。
・価格が安くコスパが良い。
悪い点
・充電可能な場所が狭いためちょうど中心に置かないといけない。
・表面がゴム製でゴミやほこりが付きやすい。
・充電中は熱を持つ。 (発熱は仕方がない気もする)
・有線より充電スピードは遅い。 (15W充電が出来る製品も増えてきている)

このワイヤレス充電器というのは、使ってみると無いと困るということは無いですが、あると生活が便利になるような製品だと思いました。
価格も1500円程度とそこまで高くなくコスパが良いので試しに使ってみるというのも良いかも知れませんね。
こちらはAmazonのページになります。

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