手取りが減ったボーナスの現実と、私の使い道

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手取りが減ったボーナスの現実と、私の使い道。

こんにちは!

6月、待ちに待ったボーナスが支給されました!
素直に嬉しい気持ちで明細を見たのですが…「あれ?思ったより少ない…?」

去年の夏や冬のボーナスと比べて、税金や社会保険料の負担が増えたのか、手取りの金額が少しだけ減っていました。楽しみにしていた分、少しだけ残念な気持ちになったのはここだけの話です。

がっかり感を救ってくれた「配当金」

ただ、そんな気持ちを救ってくれる出来事もありました。
6月は日本企業の株主配当が多くもらえる時期でもあり、ありがたいことに私も配当金をいただきました。 ボーナスの手取り減をちょうど埋めてくれるくらいの金額で、心の中では「よし、プラスマイナスゼロ!」といったところです。

私のボーナスの考え方「ボーナスは幻である」

実は、私はボーナスについて「幻のお金」だと考えるようにしています。

会社の業績や景気の動向によって、支給額はあっさり増えたり減ったりします。 今回のように、制度の変更で手取り額が変わることもあります。
そんな不確定なものを「あって当たり前」と考えて生活水準を上げてしまうのは、少し怖いなと感じています。

だからこそ、ボーナスは「臨時収入」であり「幻」と捉え、基本的な生活費には組み込まず、別の使い方をすることにしています。

ボーナスの具体的な使い道:8割以上を未来への「仕送り」に

では、その「幻」をどうするか?
私は、ボーナスの8割以上を「未来の自分への仕送り」として投資に回すことに決めています。

具体的には、将来的に安定した配当金収入(インカムゲイン)を生んでくれる高配当株やETFの購入に充てる予定です。 これは前回(冬のボーナス)と同じ方針です。

まとめ:未来の安心のために、今できること

ボーナスはとても嬉しいものですが、その額は変動しますし、将来的にはさらに税金や社会保険料の負担が増えることも十分に考えられます。

だからこそ、今のうちから将来のために備えておくことが大切だと私は考えています。
もちろん使い方は人それぞれ自由ですが、少しでも未来のために残しておくと、将来の自分がきっと感謝してくれるはずです。

この記事が、皆さんのボーナスの使い方を考える一つのきっかけになれば嬉しいです。

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